地域にも、仲間にも!広がり続ける“笑みの輪”。

大府市内商店主グループの皆さん(えみのわ)
地域にも、仲間にも!広がり続ける“笑みの輪”。

ある時は専門知識満載のかわら版を発行、またある時は胴長姿で鞍流瀬川を清掃する、自主活動グループ「えみのわ」。その名の通り「自分達も地域の人々も楽しみながら “笑みの輪”を広げていきたい」と奮闘する活動家達。そのオリジナルな流儀とは?

(プロフィール) 
「えみのわ」
2014年発足。大府市内の商店主達のグループ。かわら版発行や清掃活動、交流会開催など活動は多岐に渡る。主要メンバーは、あずき薬局、東鮓共和店、美容室Iris(イーリス)、梶川工作所、米豊商店、GLASS JOY02(グラスジョイオオブ)、さわやかタウン、Se Coucher(ス・クシェ)、炭火焼鳥どてん、Pecheputur(ペッシュプティール)、Hair&Aroma salon Plaisir(プレジール)、マリポサダンススタジオ、ヤマグチゴム印、美容室Leaf in the breeze(リーフインザブリーズ)他。

多彩な大府の精鋭が集まって…?

大府市内のとあるカフェ。毎週水曜の夜、集まってくる大人達。
飲食、美容、薬局、ハンコ屋さんにメガネ屋さん…。異業種の面々がアイデアを交わすのは、お店の話、地域の話。「気心の知れた相手と“大府を盛り上げたい!”と志を共にするのは楽しいですね」。そう語るのは代表の東鮓共和店・横井さん。
「えみのわ」発足は、元をたどると大府商工会議所主催の若手商店主の勉強会「商人塾」。そこで初期メンバーが出会ったのがきっかけでした。
商売寄りの話から、次第に変わってきた“地域のために何かしたい”という方向性。「専門知識をお客様に還元したいね」そんな想いでかわら版「えみのわ」創刊号が完成。それは同時に、グループ誕生の瞬間でした。

多彩な大府の精鋭が集まって…?

2ヶ月ごとに1,000部を発行する無料のかわら版。内容は各店舗のおススメや豆知識など、ためになる情報満載です。設置場所は各店舗の他、大府駅、共和駅、大府市役所でも入手可能。

やれると思ったら、できる人が即行動!

“大府のために”という共通認識の元、動き出した「えみのわ」。
JR東海道本線沿いに流れる鞍流瀬川の清掃活動もそのひとつです。「川が汚いんだよねぇとポロッと言ったら、じゃあ掃除しようって(笑)。やるとなったらすぐ!がいい所です」と横井さん。胴長姿で水面に降りると予想以上に様々なゴミが。真夏の清掃では、胴長の中が汗でタポタポになるほどでした。
「忙しい中でできる人がやる。そのスタンスが心地いい」自主的だからこそ、自分達も楽しみながら行えるその活動。川の掃除を題材に応募した「おおぶCMコンテスト」では、見事メディアス賞を受賞。「以前から掃除したかった」という一般の方も名乗り出るなど、活動は認知されつつあります。

やれると思ったら、できる人が即行動!

気候のいい時期を選んで年3~4回行う清掃活動は、実際かなりの重労働。市役所に清掃許可を取りに行った所、是非にと大歓迎されました。

地域の人に認められたことが、一番嬉しい。

「最近では地域の方にも “えみのわさん頑張ってるね”と声をかけられます」と顔をほころばすメンバー達。
地域交流会やマルシェへの出店など活動は多方面へ。「健康美食レストラン」メニューの開発では、異業種メンバーも試食会で意見を出し合い、その精度を高めました。
個人商店という共通項の元、刺激し合いつつ、地域や横のつながりの中で広がる「えみのわ」。
「ある意味ゆるく、柔軟なつながりだからこそできることがある。自分たちも楽しみながら、地域の人たちも笑顔にしたい」。肩肘張らず大きな笑顔の輪をつなげるメンバー達からは「大府を盛り上げるために、一緒に活動する仲間をいつでも待っています!」との声も。その広がりはまだまだ無限大なのでした。

磨き抜かれた技と想いで挑む、熱きスノーボーダー!
自由なアメリカの風を、ハンバーガーと共に。