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現在では一貫体制で、専用機・試験機等の製作にあたっているＲＹＵＵも、創業当初は板金のみを事業としていました。短期間にかなりの事業内容拡張を行ったわけですが、その原動力は『やれることは何でもやってみよう』というチャレンジ精神を持ち続けたことにあります。
　それを実現させるために、技術力も自ら水準を上げ、現在のように高い信頼を頂くようになったのです。こんにちのＲＹＵＵがあるのは、計画的な業務拡張によるものより、いわば、このチャレンジ精神とプロ意識の結果にすぎない。『企業も人なり』の言葉があるように、企業に個性があり、それを伸ばしていけるものだとＲＹＵＵは考えます。『やれることは何でもやる』それがＲＹＵＵの企業姿勢です。